自営業がうまくいかない安定しない時に知っておきたいちょっとしたコツ

ビジネス

立場上、よく相談されるのが、

「一生懸命良かれと思ったことを
クライアントさんにやっているのですが、
なかなか、一向にビジネスが
大きくなっていきません。」

要するに出入りの激しいビジネスに
なってしまう
という相談です。

そうなると新規を常にたくさん、
自分のビジネスに入れないと厳しくなり・・・。

作っては壊して作っては壊しての繰り返し。

全然安定していかないし、
自営業をこれからも続けていけるのだろうかと
不安になる・・・。

こんなことでお悩みの方が
多くいらっしゃいますが、
自営業において、なぜそんなことが起こるのか?

また、そうなっちゃう原因と
そうならないためのコツを
ちょっと話してみようと思います。

人が集まっても常に不安なわけ

僕のところには、全くお客さんが集まらないために
困っている方もさることながら、
お客さんはある程度集まっているのに、
それでも不安だと悩み、
来られる方がいます。

その方々がよく口にされるのが、

「今いるお客さんが
いなくなってしまうかもしれない。」

「というよりもこれまでも、
いなくなってきた。」

「だからその度に新しい人を入れて、
なんとか現状を維持してきた。」

「こんな感じではなく、
きてくれたお客さんが
正比例で増えていくような
ビジネスができないでしょうか?」

という切実な声です。

いくらお客さんが集まって、
その時は売り上げが出ていても、
その方々が常にいなくなってしまう
可能性があれば
それは不安は消えません。

その方々は一生懸命、
お客さんのために仕事しているんです。

なのに、やっぱり不安は的中し、
ある時からどんどん、
今いるお客さんが離脱して、
売り上げがガクンと下がってしまった。

「もうこの繰り返しは嫌なんですよ、倉地さん!」

というわけで相談に来られるわけです。

この方々と同じ失敗をしてしまった僕

ちょっと話は変わるのですが、
この記事のテーマと関係があることなので、
ちょっとお付き合いください。

先日、僕は息子とラーメン屋さんに行きました。

そのラーメン屋さんには、
綿菓子マシンがあって、
無料で自分で綿菓子が
作れるようになっています。

息子が言うわけです。

パパ、綿菓子作ってー!
よっしゃ!任せとけ。

と言うことで僕は綿菓子を作ろうと、
用意されている割り箸を片手に、
砂糖をマシンの中心に入れ、
スタンバイしました。

ちなみに僕は、
綿菓子なんて作ったことがありません。

屋台で綿菓子を作っている
お店の人を思い出して、
僕は割り箸を綿菓子マシンの中で、
ぐるぐると回します。

綿菓子って作るの難しいんですね。

まったくうまくいきませんよ。

なんとか割り箸に綿菓子はくっついたものの、
ものすごい縦長の、
かなりブサイクな綿菓子が
出来上がってしまいました。

「息子よ、できたぞ!」

そういって息子に綿菓子を渡し、
息子は綿菓子を食べ始めたのですが、
その時、なんと、
綿菓子の棉の部分がスポンと
割り箸から外れてしまい、
床に落ちてしまったのでした。

パパ、外れちゃったよ。
うーんこれじゃあ、食べられないな。
しょうがない、もう一度作り直そう。

そんな時でした。

僕の息子と同じくらいの年齢の娘さんを連れた、
石田純一のようなイケメンのお父さんが、
綿菓子マシンの前に現れたのです。

石田純一の綿菓子作りは僕のとはまったく違っていた

純一
作らせてもらっていいですか?
あー、どうぞどうぞ、
僕らはもうすでに一回作ってますので。
純一
ありがとうございます(にこっ)

くー、爽やかすぎるぜ。このお父さん。
ただ、綿菓子は容姿じゃないぜ。
見せてもらおうじゃないの。(心の声)

純一が砂糖をマシンの中心に投入します。

ウィーン!

マシンが動き出しました。

すると、ここで純一は、
トリッキーな動きをします。

ワタが現れ始めた刹那、
なんと、僕のやり方とはまったくやり方
やり始めたのです。

僕はワタが出現したら、
マシンの中で割り箸を
大きくぐるぐると回しました。

しかし、純一はなんと!
割り箸自体をくるくると
回し始めたではありませんか!

するとどうでしょう。

出現したワタは純一の割り箸に、
こびりつくように吸い寄せられ、
マユのように白く固まっていきます。

その後も純一は、
割り箸を回す手を緩めません。

割り箸に最初にマユのような芯を
作ったことにより、
あとはそのマユが
どんどん大きくなっていきます。

そして完成した綿菓子は、

それはそれはまん丸でしっかりとした感じの、
とてもスポンと抜けてしまうことないであろう、
プロレベルのものになっていたのでした。

すごく上手ですね。
純一
最初に芯を作ってしまえば、
あとは巻きついてくるんですよ。

なにー!さては見てやがったな!
さっきの僕の作ったブサイクな綿菓子を!
くそー!(心の声)

綺麗な綿菓子を作ってもらって、
嬉しそうな娘さんと純一は、
ぼくら親子の前を去っていったのでした。

パパ、僕もあれがいい。
お、おうよ。ま、任せておけ。

再度、綿菓子作りに挑戦してみる

さて二度目の綿菓子作り。

もう失敗は許されません。


「あの親子、無料とは言え、
二回も綿菓子作ってるよ。」

と外部の人の心の声がひしひしと聞こえてますよ。

さすがに仏の顔も二度までです^^

砂糖をマシンに投入。

ワタの出現を待ちます。

純一
最初に芯を作ってしまえば、
あとは巻きついてくるんですよ。

純一の笑顔が浮かびます。

僕は純一がしていたそれの
2倍ほどのスピードで、
割り箸自体を回します。

す、すると、なんと、
綿菓子が僕が回している割り箸に、
どんどんくっついてくるではありませんか!?

「おー、さっきと全然違うぞ!」

僕の割り箸には純一の割り箸と同じ感じの
マユのような芯のようなものが出現します。

そのあとは、割り箸を回し続けていたら、
その中心のマユに巻き付くように、
どんどん、面白いように綿菓子は巻きつき、
それはそれはまん丸な綿菓子が
出来上がったのでした。

今度はどうだ!
さっきの人と同じくらいきれい。
さっきの人は余分だ。

純一さん、ありがとう
父のしての面目が保てました(心の声)

僕の綿菓子の作り方は、
間違ってたんですね。

でもやり方さえつかめば、
僕でも綿菓子を上手に作ることができました。

ビジネスが常に不安を伴うわけ

ということでなんの話だ!?

と思われるかもしれませんが、
要するに綿菓子のワタがビジネスにおいての
お客さん
を表します。

僕が最初に行った綿菓子の作り方は、
マシンの中で割り箸を
大きくぐるぐる回すやり方をしていました。

そのやり方でも、綿菓子はある程度、
割り箸に付いたのですが、
芯がないために、
スポンと抜けてしまった、

ということが起こりました。

ビジネスにおいても、
やっぱりこれと同じようなことが
起こっているのではないでしょうか?

僕だってワタをくっつけようと、

良かれと思って、
割り箸をマシンの中で、
大きく回していた。

すると一応、ワタはくっついた。

しばらくするとワタが抜けた。

でも、やり方を変えて、
割り箸自身を回すと、
最初にしっかりとしたマユのような
芯を作ることが可能になり、
それにつられるように
どんどんワタは大きくなっていった。

そしてその大きくなったワタは、
スポンと落ちるどころか、
ちょっと振っても大丈夫なほどに
強固な綿菓子を形成していた。

もし、ビジネスでも、
この綿菓子のようなお客さんの
集まりを作れたたら、
スポンといきなりお客さんが
いなくなるという不安がない、
続いていく安定感のあるものになる。

実はビジネスって
綿菓子作りと似たようなところが
あるのではないかと思ったわけです。

あなたのビジネスにおいて僕と同じような綿菓子の作り方をしていないか?

綿菓子も芯が重要、
ビジネスもやはり芯が重要だとすれば、
割り箸自体を回すやり方にしないと
いけないことになりますよね。

最初の僕のように、
マシンの中で一生懸命、
割り箸を大きく回して、
わたをくっ付けても、
スポンと抜けてしまう危険性がある以上、
不安はつきませんし、
やっぱりビジネスは
安定しにくいように思います。

純一のように最初から、
割り箸を回すやり方で行えば、
お客さんも最初に集まった
芯のような役割を果たす人に
引き寄せられるように大きくなって、
それは自然ときれいな丸を作っていく。

割り箸を大きくマシン内で回すのではなく、
割り箸自身を回してまずは芯を作る。

そうすればビジネスも自然と大きくなっていく。

これはビジネスでも綿菓子でも、
本当に同じだと思います。

今のあなたはご自身のビジネスは、
最初の僕のように、
マシン内で大きく割り箸を
回している状態でしょうか?

それとも割り箸自身を回して、
芯を作っている状態でしょうか?

こうやって考えてみるだけでも、
今、あなたが行っていることが、
続けられるビジネスのための
行動になっているか?

見極めるヒントに
なるのではないでしょうか?

まとめ

ビジネスの広がりや安定を
綿菓子に例えてお話ししてみましたが、
いかがでしたでしょうか?

もし、今、ご自身のビジネスに
一抹の不安を抱えたまま、
日々、頑張っていらっしゃるのであれば、
ちょっとこのことを考えてみると、
何かしらの気づきがあるかもしれません。

参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、
まことにありがとうございました。

P.S.

さて、私ごとですが、
長らく温めてきた、
僕らの電子書籍と小冊子をついに
リリースすることになりました。

綿菓子の割り箸をマシン内で、
大きく回していた間違ったやり方で、
壮大に失敗したストーリー、
その後、割り箸自体を回すやり方に変えて、
ビジネスが飛躍的に
大きくなっていった実話のエピソードも、
電子書籍、小冊子に赤裸々に書いてあります。

興味のある方は合わせて、
参考にしてみてください。

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