幼少期のトラウマを同じように自分の子どもに作らないためには?

生き方

こんにちは。倉地加奈子です。
 
 

今日はとっても久しぶりのブログになります。

私は以前からライフワークとして
ビリーフ抽出カウンセリング
いうことを行ってきました。

リミッティングビリーフを
その人から抽出するという
カウンセリングです。

リミッティングビリーフというものは、

トラウマと言われたり、
フレームとかRASとか言われたり、
学問によって色々な呼び名が
あったりするのですが、

幼少期のある出来事がきっかけで
そのことから自分の性格が
出来ているような気がする・・・。

そんなことを感じさせる要因の1つが、
このリミッティングビリーフです。

そこで今日は私の幼少期の体験が作ったビリーフと
そのビリーフを植え付けないように
悪戦苦闘した実体験を書いてみようと思います。

少しお付き合いくださいね。

恐怖だった水泳教室での出来事

私は小さいころ、
両親が自営業をしていたので、
保育園に預けられていたのですが、

年長さんになると
一週間に一度、火曜日に保育園から
スイミングに通うことになりました。

おそらく、曜日まで覚えている、
これは相当ストレスが小さいなりに
かかっていたのではないか?

と思います。

実際の練習では、
数人のグループにわかれて
各グループに、スイミングのコーチが
一人つくというカタチで
行われていたのですが、

水がまだ怖い私は、
顔付けもままならないまま
ビート板に捕まって、
必死に溺れないようにしていました。

そんなある時、
私の担当のコーチが
私の水の克服の為に
突然、私の頭を無理やり
水の中に押し込んで、
数を数え始めます。

私は一瞬何が起きたのか?
パニック状態になって
暴れましたが、
頭を抑えられているので、
水面に上がることができません。

こんな水の克服の為の特訓は毎週続き、
私は水と同時にコーチも怖くなっていき、

「私が出来ないから、
この特訓は続くんだ。
仕方ないんだ。」

と、嫌だと伝えれなかったその頃の私は
自分の不甲斐なさを
受け止めるしかできませんでした。

息子も私と同じで水が苦手で生まれてきた

それから約30年後ですかね・・・
カエルの子はカエルと
よく言ったもので、

水を極度に怖がる息子が
生まれていきました。

私自身の経験から、
無理にスイミングスクールに
入れることはせず、

小学校のプールの時間で
少しずつ水に慣れていって
くれたら良いなと思っていましたが、

自然と克服というのは
なかなか難しいもので・・・。

小学校の水泳授業の
クラスの目標が

3秒、顔付けしたまま
蹴伸びができるまで、

だったのに、結局息子だけ、
今年の授業は、
顔付けさえできない
という状況で終わりました。

とりあえず終えた小学校の
今年のプールでしたが、
来年も再来年もプールの授業は
夏になる度に続きます。

息子をスイミングスクールに通わせることに

少しでも水に苦手意識がなくなれば・・・。

そう思って私は息子を
スイミングに入れることにしました。

親が良かれと思ったことが
マイナスにもふれることがあります。

その当時は分からなかったですが

「きっと私の小さい頃のコーチは
私に水を克服させてあげたいという想いから
私に特訓をしてくれたのではないか?」

今では、そのように思ったりします。

息子がそのように将来想うかどうか?

は別として、
少しでも良い方向に向かえばと
毎週通わせることに。

しかし、通い始めてから数回目、
長男をスイミングに送り届けてから、
次男を保育園に迎えにいき、
その後、長男のお迎えにいくと、

プールサイドで泣いて
一人座っている息子を見つけました。

涙を流しながら、
先生がそっと手を差し伸べても
左右に首を振ったまま泣いています。

何があったのか?
が解らなかった私でしたが、
息子がプール後に
言いたくなさそうにしていた姿を見て、
言葉にするのを辞めました。

親が良かれと思ってやったこと・・・
息子にとって辛かったかな。

それから一週間後のスイミング前日、
息子は私に言いました。

ママ、スイミング辞めたい。

きた・・・この言葉が来た時に、
どんな声をかけてあげられるか?
きっとこの言葉がキーになると思った私は、

そっかあ、何がなかったら、
スイミング楽しい?
ラッコ。
ラッコ?ラッコって何だっけ?
ビート板を身体全体で抱えて浮くやつ‼︎ 
逆さまになるから怖いの‼︎
もしかして先週も、
ラッコをスイミングでやって
怖い想いをしたの?
うん、水も怖いし、
顔もつけたくないのに、
逆さまなんて無理だよ。怖いもん。
じゃあ、ラッコがなかったら、
プール楽しい?
うん。顔付けも無理だけど。
先生は好き?優しい?
うん。先生は好き。
わかった。じゃあ、ラッコは
少しお水に慣れるまで
待ってもらえるように先生に伝えるね。
絶対だよ。約束ね。

スイミング当日、息子と約束した私は、
スイミングに到着すると直ぐ、
授業の前に担当の先生に
息子の状況を伝えました。

それでも息子は不安で、
プールと待合席との間のガラス越しに

ラッコ、ダメだよ

っと手で大きくバッテンの字を作ります。

それを見て私は”大丈夫”っと
ガラス越しに○のポーズをして、
次男を保育園に迎えに
行くことにしました。

そしてスイミングに戻ると、
息子がまたプールサイドに座っていました。

でも、何やら先週と様子が違います。

先生と私の目があうと、
先生が息子に話しかけ、
息子は一人プールへ入ります。

っとその瞬間、

息子が頭のてっぺんまで
自ら水をつけて水の中へ潜りました。

私は何が起きたのか?

よく解らない状況になりましたが、

先生が気を配ってくださり、
息子にもう一回のポーズ。

そして、息子はまたもう一度水の中へ潜り、
水面に上がった瞬間にピースと笑顔の息子。

なんと息子は水を克服していた。

私は周りにお母さん方がいらっしゃる中、
とめどなく涙が溢れてきました。

私の昔とは同じことにはならなかった

親が良かれと思ったことが、
子供のトラウマを作る

このようなこと、
実は一般的に多くあるように思います。

私自身は、スイミングから
水が怖いということ以上に

私が出来ないから特訓されるんだ・・・

のように、

私が出来ないから〇〇されるんだ。仕方がない。

というトラウマが
その後の自分自身の性格を
作ってきたように思います。

私の幼少期のスイミングでの出来事が、
私のトラウマが生まれた
きっかけでもありましたので、

息子にもトラウマを植え付けてしまわないか?

自分を否定させてしまわないか?

逆に落ち込ませてしまわないか?

とても試行錯誤する時間となりましたが、

水を克服した息子は、

頭が水につけられるようになると
今月末のテストで級があがるんだよ。

と今週のスイミングを
楽しみに待てるようになりました。

水が怖いというトラウマを克服したのは
息子だけではありません。

私自身の幼少期のトラウマまで、
解消されたような、
息子との成功体験が、
私のトラウマまで涙で
洗い流してくれるような感じがしました。

私の代でビリーフを断ち切ったような感覚ですね。

まとめ

私が幼少期に強烈にトラウマになった、
スイミングスクールでの出来事、
私の母のように同じように息子に
スイミングスクールに通わせ、
また、私も同じようにトラウマを
息子に作ってしまうのか?

そんなことが脳裏によぎりましたが、
その連鎖は変えられるんですね。

リミッティングビリーフは親が作ります。

だとすれば、私たち親が、
子どもの人生を大きくになっている
ということが言え、やり方次第で、
子どもの人生を、
良くも悪くもできるとしたら、
どうせならビリーフではなく、
成功体験を積んであげることの
サポートをしてあげたい。

息子に大事なことを教わりました。

リミッティングビリーフ

ビジネスをする上でも、
夫婦関係、人間関係でも、
悪くなる時は、
大抵、ビリーフが悪さをしています。

でも、その連鎖は途切れさせることができる。
親は超えられる。

ビリーフの負の連鎖を私は、
ビジネスを通じて、
克服してもらってその人の
人生全てをプラスにする。

そのためにライフワークとして、
ビリーフ抽出カウンセリングを
しているように思います。

親からもらったトラウマは、
生かすこともできるんですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

P.S.

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