ノーサイドゲーム最終回から学べるビジネスをする上で大事な根っこのこと

ビジネス

先日、TBSの人気ドラマ、
ノーサイドゲームが最終回を
迎えましたね。

ラグビーをテーマにした、
池井戸作品らしく痛快な
とても面白いドラマでした。

その最終回に主人公、
君嶋隼人がいったセリフがありまして、
それがすごくビジネスをする上で、
その通りだなーと思ったんです。

ということで、今日は、
ノーサイドゲームを見ながら、
再確認した、ビジネスをする上で、
大事な根っこのことについて、
短めに、妻と二人で話してみたいと思います。

多少ネタバレも含みます。

劇中に君嶋が放った名言

ドラマの最終回、
腐った旧然とした体質の、
蹴球(しゅうきゅう)協会を変えるために
副会長の木戸に向かってこう言います。

「会長の意見を聞いてるんじゃない!
木戸さん、あなたと話してるんです。

あなたもかつて、日本のラグビー界を変えるため、
改革を求めたんですよね?

周囲の反対を押し切って、
ワールドカップを誘致したんですよね?

でも本当に大事なのは、その先じゃありませんか?

今、一輪の大きな花が咲いたとしても、
根っこが腐っていればやがては枯れます。

この国いっぱいに花を咲かせるためには、
土壌から変えていかなけばならないんです!」

もう、表現が上手すぎるよね?
池井戸先生は。
本当にね。土壌とは、
旧体質の蹴球協会を表しているけど、
これはすごく色々なことに
当てはまること
だと思う。
何かを大きく変えるときに?
それだけじゃなくて、
私たちがお教えしているような
例えば、個人でビジネスをする場合にも
当てはまるような気がするよ。
ほんとそうだよね。
例えば、自分のビジネスを大きくしたい、
成功させたいと思ったときに、
まずは花を咲かせることを
考えることもできる。
ん?それはどういう意味?
マスコミに取り上げられたり、
本を出したり、有名な人に紹介されたり、
ビジネスを始めたばかりの状態でも、
そんな状況になれば、
一気に世間の人気を
集めることができるじゃない?
そうだね。木戸さんが
日本のラグビーのために、
W杯を誘致したこと
と似てるね。
もちろん、そのことが起爆剤になって、
日本のラグビーが大きく
発展することだってあると思うけど、
君嶋はそれだけじゃダメだって、
木戸さんに訴えた。
蹴球協会が変わらなければ、
ただ一回の打ち上げ花火で
終わるってことが君嶋には
わかっていたんだね。
そうだと思う。でも、これって、
個人のビジネスでも
全く同じことが起こっている。
花を咲かせることには成功したけど、
その後の花が咲かない、
あるいは咲きつづかない。
なんでそんなことに
なってしまうんだろう。
君嶋が花で例えていたので、
僕も花で例えると、やっぱ、花って、
花が咲くときも大事だけど、
花が咲くまでの過程がすごく重要で、
ちゃんと花が咲くまでに、
しっかりとした根っこを作っていれば、
その後、花がしぼんだ後に、
大きな実がをつけることができる。
実がビジネスで言うとお金かな?
その通り。花が咲いた後に、
実がなってお金になる。
結構、この表現ってビジネス書では
されているけどね。
じゃあ、ビジネスにおいて、
いきなり花を咲かそうとすることは
しちゃいけないってこと?
そうじゃなくて、花が咲いたときに、
木や根っこがしっかりしていないと、
花が続けて何年も咲くことが
できないってことで、
要するに、花が咲く前までには、
少なくともその花を支える、
木や根っこを作っておかないとダメよね

ってことなんじゃないかな?
ふんふん。なんとなくわかるような、
わからないような・・・
おっしゃ、もうちょいわかりやすく言うと、
例えば、桃栗三年柿八年って
言われるじゃない?
言われるけどあれ、ほんとなの?
ほんとだよ。
桃は三年目にならないと
花をつけないし、
実をつけない。
あのことわざってほんとなんだ。
それは何?やっぱ、花をつけるまでには、
それだけの準備期間が必要ってこと?
たぶんね。花を咲かせるために、
桃の木は準備をしてるんじゃないかな?
根っこを張り巡らせ、
幹を丈夫にして、実がなっても、
落ちないようにしっかりと支えられるように。
それまではあえて
実をつけないところが神秘だね。
ビジネスもやっぱり同じで、
花だけ咲かせようとすると、
仮にその後、実をつけても、
支えられない、受け止められない、
その後、無理がたたって、
次の年は花が咲かない、
なんてことが起こっちゃうような気がする
ビジネスで言う花はわかったけど、
幹とか根っこを張り巡らせる
準備期間ってなんなんだろう?
僕はコアのファン客の育成だと思うな。
まさに、君嶋も同じことをアストロズでやってたよね。
ファンに支えられてその人が、
何かのことでいきなり有名になれば、
そのファン客によってその花は支えられる。
でも、そういう草の根活動をしていない、
あるいは弱い状態では、
いくら有名になったところで、
打ち上げ花火で終わってしまう。
このことを君嶋は
言いたかったのではないだろうか?
そう考えると個人のビジネスでも、
全く同じだ。深いことを言うね、
君嶋くんは。
と言うよりも、素晴らしい
ドラマを見ながら、主人公のセリフまで、
ビジネスに結びつけて見ている僕たちが
ちょっとおかしいんだよ。
まあ、でも今回の池井戸作品は、
かなりビジネスビジネスしてたから、
そこは結構、みんなそんな
視点で見てたんじゃない?
ないだろうな・・・

まとめ

ちょっと短めと言うか、
ドラマを見ていた時の、
妻とのたわいもない会話を
記事にしたので、あっさりしちゃいました。

でも、君嶋のセリフに、
ちょっと感動しちゃったので、
思ったことを書いてみました。

ドラマの中にも、桃の木にも、
どんなところにもビジネスをする上での
ヒントがありますね。

「自然とかって身を持って
僕たちにビジネスとか、
色々なことを教えてくれてるのかな?」

そんなことを思う今日この頃です。

お読みくださりありがとうございました。
何かの参考にしていただければ幸いです。

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