★習い事の講師コロナ乗り切り編その2★

さて、電子書籍もお楽しみいただきたいのですが、
今日も習い事の講師の方が、
コロナのこの時期を
どう乗り切ったら良いか?

ということについて、
メルマガを配信していきたいと思います。

前回、習い事の教室を
オフラインでうまくいかなかったものを
そのままオンラインにしたところで、
結果は目に見えている、
そんなお話をさせていただきました。

私が以前、お教えしていた講師の方々が、
このコロナの状況でも、
あまり慌てることなく、
過ごされているとお話ししましたが、
なぜ不安にならないのか?

今日はそのことについて
お話ししてみたいと思います。

コロナが発生して習い事の教室に
起こったこと、それは、
生徒さんがレッスンに来れないことです。

外出自粛されてますから、
当たり前なのですが、
こうなると単発のレッスンのみを
行っていた教室はたちまち売上が
ゼロになってしまいました。

コース制を敷いている方でも、
コースとはいえ、一回一回の
レッスンでレッスン料を
もらっていたスタイルの方は、
やはりレッスン料金が受け取れず、
それどころか、良いタイミングだからと
生徒さんがコースから離脱してしまった。

こんな声も聞かれます。

では、こんなことになるのを防ぐには
どうしたらよかったのでしょうか?

これは電子書籍の最後の方でも
解説しているのですが、
コース制を敷いて、
最初のレッスンまでに、
全額を生徒さんに払ってもらう仕組みを
作っていた場合、
こういうことはなりません。

事実、私がお教えしていた講師の方々は、
それができていたので、
生徒さんはお金を払っているので、
レッスン再開を待ってくれていて、
講師の方々は逆に、
休校中の子どもたちとの時間を
大切にできている、
みたいなことになっているほどです。

私はパーソナルジムに通っているのですが、
そのジムは先払い制のため、
今はジムには通えなくても、
コロナが収束したら、また通ったら良い
という気楽な気持ちでいます。

習い事の教室も最初から、
そのようにしておけばよかったわけです。

もちろん、コース制のレッスン料金全額を
最初の段階で生徒さんから頂くには、
セールス力が要ります。

その部分は電子書籍を
参考にしてもらいたいのですが、
こういうピンチの時こそ、
しっかりとしたビジネスができているか?
しっかりとした仕組みが教室にあるか?

教室運営の問題点が
浮き彫りになってくるように思います。

電子書籍「先生の成功ノート」は、
コロナに向けて書いたものではないのですが、
くしくも電子書籍に書かれているような
教室運営ができている先生方の教室は、
コロナにも強かった。

結果的にそんなことが起きていたりします。

というよりもこういう非常事態になる前に、
しっかりとした教室運営の仕組みを
教室に実装しておくべきだったのです。

逆に今のご時世はチャンスでもあると思います。

こういうピンチの時に強い
教室の仕組みこそ平時でも
強いの当たり前ですよね?

ではピンチに強い教室の形は何なのか?

電子書籍でもお話ししている、
ピンチに強い教室の特徴を挙げてみたいと思います。

まずは教室が講師主導のものになっている
ということです。

生徒さんに迎合したり、
生徒さん主導の教室になっている、
お友達教室、こういった教室は、
こういうピンチの時には、
生徒さんが選ぶ権利があるために、
教室に通う優先順位は生活の中で、
著しく下がってしまいがちです。

でも講師主導で、生徒さんを
引っ張っていくような教室になっていた場合、
こういう状況でも、
生徒さんの不安を逆に
取り除けるために、
むしろ先生に会いたい、
とさえ思ってくれるかもしれません。

よく揉み手営業は罪と言われますが、
基本的には講師業というのは、
講師が生徒さんを教育する
という立場になっていないと、
どうしても生徒さんが暴走しがちになり、
生徒さんのピンチにも
力になれないなんてことが起こります。

それどころか、生活の中で、
最初にとりのぞく選択肢になってしまう。

これっておかしいですよね?

私の息子も学校の先生を
こういう時だからこそ、
頼りにしていますし、
会いたいなんてことを言っています。

ピンチの時に会いたい人の
優先順位上位になっているか?

生徒さんにとって、
あなたの教室が
なくてはならない、
必要なものになっているか?

有事の時こそそういう
教室のあるべき姿を

教えてくれるような気がします。

講師主導というと、
偉そうに聞こえて、
上から目線っぽいのですが、
本当の意味での講師主導とは、
そういう威圧的な態度ではなく、
生徒さんが安心できる場所を
提供できる講師なのではないかと思います。

ただ講師主導の教室にしてくださいというと、
もう一つのパターンとして、

「私なんかが講師主導の
教室運営なんてできるだろうか?」

と尻込みをしてしまう方が
いらっしゃるのですが、
結論から言うと誰でも
そういう存在になれますし、

もしあなたが
生徒さんにとって安心できる存在になって、
ちょっとでもその人の不安を
取り除けたり、希望を見せたりできる
講師になれれば凄いことだし、
習い事の講師というのは、
本来、そのくらいの存在になれる、
魅力あるビジネスだと思います。

私は講師主導の教室をするためには、
講師が自分自身のブランドを作り、
生徒さんに憧れてもらう必要があると思っています。

これが教室運営において、
講師が一番最初に意識するべきポイントで、
このことができると、
講師主導でセールスもやりやすくなって、
生徒さんが迷うことなく、
安心できる場所としての教室になる。

電子書籍では久美子先生が
そのお手本として描かれています。

種明しのようになってしまいますが、
ぜひそのあたりも意識しながら、
読んでいただくとあなたの
教室運営におけるヒントになると思います。

参考にしてみてください。