★習い事の講師コロナ乗り切り編その3★

今日は教室の仕組みについて
お話ししてみたいと思います。

コロナになってから軒並み、
月替わりレッスン、単発レッスン、
コース制でも毎回お金をもらうスタイルのレッスン、
このような仕組みを敷いていた教室は、
いきなり売上がゼロに
なってしまうということが起こっています。

「じゃあ私の教室も
コース制にしたほうがいいのかなあ。」

そのように思われるかもしれませんが、
ただただコース制に
すれば良いというものではなくて、
生徒さんが一つ一つのレッスンで
確実に成長が実感できるように
考えられたコースである必要があります。

私自身がパン作りが下手すぎて、
通っていたABCクッキングでは、
劣等生扱いを受けていたので、
私の場合は、私みたいな劣等生でも、
1から一つ一つ上達を感じられるような
仕組みを作っていました。

講師を目指すような方は、
どちらかというと器用の方が多いため、
不器用な人向けの仕組みになっていない、
と言うよりもそんなことを考えていないような
仕組みを敷いている先生がいらっしゃいますが、
それでは独自性や生徒さんが
通い続けてくれるような仕組みにすることはできません。

大手教室のように、万人ウケするような
仕組みを作る必要がなく、
逆に大手教室で物足りなかった方を
親身になってフォローできるのが、
個人教室だと思います。

だからただ、仕組みはコース制に
すれば良いというものではく、
そのコースの中で生徒さんが
成長を実感できる!

ここを意識して講師は
仕組みを作る必要があるわけです。

それができていれば、
コロナであっても生徒さんは、
自宅で練習して待ってくれることだってできます。

だって自分の成長に期待していますからね。

講師はこういう仕組みを作りたいところです。

以前私はオンライン講座で、
この仕組みづくりについて
ものすごく詳しくお教えしていました。

その講座を受講された方が、
今ご自身でコースを
作られたりされていますが、
講師の方々それぞれならではの
魅力あるコースをみなさんお持ちです。

電子書籍でもお話ししている、
久美子先生の基礎コースは、
実はパン講師時代に私自身が
作って使っていたもので、
そのメニューをそのまま使って、
日本全国にたくさん教えている先生方が
いらっしゃいます。

途中でやめることはできない
どうしても待ってでも通いたくなるコース制。

あなたの教室は
そんなコースになっているでしょうか?

もしもなっていないとしたら、
このコロナの時期は教室の
仕組みを考え直すいい機会だと思います。

仕組みづくりはどうしても
時間がかかるので、
通常時であっても、
私が教室の仕組みづくりに携わらせて
いただいた場合でも、
2ヶ月くらいは教室を
お休みする先生方がほとんどです。

であればこのコロナの時期を
仕組みづくりのための時間にあてることは
一石二鳥だと思います。

今は力を蓄える時。

生徒さんがどうしても辞めない
魅力あるコース制。

これを真剣に考える。

それができれば、オフラインでも
オンラインでも、
そのコースは魅了を放つ。

事実、私のお教えした講師の方が、
コロナの影響で、コースが途中で
途切れてしまい、

「オンラインでいいから、
コースを進めてほしい。」

と生徒さんに言われて、
望まれてオンライン開催を
されている講師の方もいらっしゃるくらいです。

これこそオフラインでも、
オンラインでも強い教室運営ではないでしょうか?

何もただただオンラインで
やれば良いというものではない
ということがお分かりいただけましたでしょうか?

今こそ、本質を捉えた教室運営を。

ある意味、いい機会ではないかと思います。

参考にしてみてください。