でも母からはそのことを感じられなかった。
だから私は母の感情を読もうと
ずっと努力してきた。
それがあるから
今の私があるんだと思います。
そして私がこの講座でお伝えしたいことは
まさにここなんです。
自分の過去のトラウマ、マイナス、
リミッティングビリーフさえも
プラスに変えて生きること。
あなたがこれまでの人生で
経験してきたことで、
無駄なものは一つもありません。
過去を消して、忘れたふりをして
生きることはなぜか
できないようになっています。
でもその辛い経験さえも、
あなたを作っているもので、
それさえ生かすことができたら・・・。
できるんです、
私がそうだったように。
私のクライアントさんたちも
出来ているように。
その人を作っているもの、
特徴、特性、特技、性格、
そういったものを、
品(しな)
と呼びます。
そしてその品をプラスにするのも
マイナスにもできるのですが、
プラスにすることを阻害しているものこそ、
リミッティングビリーフなのです。
世間はあなたの品を
求めています。
ご主人も、子どもも、職場の人も、
友人もビジネスをする上でも。
品をプラスに変えて、
周りの人を幸せにする。
でも残念ながらほとんどの人は、
自分のリミッティングビリーフによって、
自分の品をマイナスに働かせて、
周りの人を不幸にしている。
昔の私です。
でも変われれるんです。
全てはリミッティングビリーフとの
付き合い方、扱い方です。
自分の人生をマイナスに
働かせているリミッティングビリーフを
この辺りで自分自身で
探求してみませんか?
しっかりと自分を内観して、
自分の品をプラスに変えてみませんか?
それができれば、
人生のマイナスさえ
プラスに変えられる。
人生がすベてが好転する。
そんな人をたくさん輩出したい。
そんな思いから作ったのが、
今回のオンライン講座、
「心のレントゲン室」です。
あなたの品をどうやってプラスに変える?
ここまで読んでくれたあなたは、
こんなことを思うかもしれません。
「自分のマイナスだったり、
過去のトラウマでさえ、
自分の品だということはわかったけど、
じゃあどうやってそれをプラスに変えて、
人生に生かすことができるの?」
これには明確なやり方があります。
リミッティングビリーフが影響しているものとしていないものを比較する
まずは人生のマイナス、
リミッティングビリーフを
プラスに変えて生きている人に
触れることが重要です。
おこがましいですが私ですね。
実際にそうやって生きている人の
特に文章に触れることが効果的です。
それだけではなく
出来ていない人の文章にも
合わせて触れる。
なぜ文章かというと、
文章こそリミッティングビリーフが
出るんです。
これまで私は大量の文章を添削してきました。
クライアントさんと
お客さんのメールのやり取り。
ご主人さんとうまくいかなくなるまでの
クライアントさんの文章でのやり取り。
どの文章のどの部分にあなたの
リミッティングビリーフが出たのか?
どの文章には出ていないのか?
それをわかった上で、
リミッティングビリーフという
フィルターがかかっていない文章を
とにかく写経する。
すると自分の中の
リミッティングビリーフに
自ずと気づくことができます。
リミッティングビリーフの影響を
受けていない人の文章の写経。
これは自分のリミッティングビリーフを
見つけるのに非常に有効な手段です。
リミッティングビリーフをプラスに変えたい仲間と一緒にいる
世の中のほぼ全員が、
自分のリミッティングビリーフを
知りたいと思っていると思います。
そして、
「できることならそれを
プラスに使えて生きれたらさらにいいな。」
もしあなたがこんな生き方をしたいなら、
同じような希望を持った人たちと
一緒にいることが重要です。
私はリミッティングビリーフを
テーマにして仕事をしています。
ですので必然的に私の周りには、
私のように、リミッティングビリーフを
人生のプラスに変えて上品に生きたい、
という方々が集まっています。
だから私が同じ目的を持つメンバーさんが
集まるコミュニティを作りました。
それが本講座です。
仲間の力ってすごいです。
「本当に人生のマイナスってプラスにできるんだ。」
「隣の人ができたんだから私にもできるかも。」
こういうプラスの予感が
常に出来る場所に自分を置く。
リミッティングビリーフが
マイナスの思い込みだとすれば、
それをプラスに変えるために、
プラスの思い込みが出来る場所に
自分を置く。
これで本当に人生って変わります。
と言うよりも私のコミュニティメンバーさんは
どんどん変わってきています。
リミッティングビリーフを超えた人、
越えようと思っている人、
人生のプラスに変えて生きようと
思っている人たちが集まる場所、
それが、
倉地加奈子のオンラインコミュニティ
「心のレントゲン室」
です。