道売りをしたい!道売りをする人を 応援したい人集まれ!

自分の世界観を打ち出し、
自分の世界観を体験して
もらうために商品を買ってもらう!
そんなビジネスが作れてはじめて
起業家としてのポテンシャルは発揮される!

うまくいってそうな人をまねることから起業家の疲弊は始まる

起業家さんは本当によく勉強をされてます。私はパン講師出身の起業家ですが、パンや料理の先生方って特に、本当にいろいろなことを勉強されているんですよね。

有名なパン屋さんで働いてみたり、ありとあらゆる資格を取ってみたり、たくさんの本を買ったり、材料のことを勉強しまくったり、いろいろな同業の教室に参加してみたりと、その勉強熱心さには、ほんと頭が下がります。

でも残念ながらそのような形で努力されている先生の多くの教室はうまくいっていない。そんな現実を私はたくさん見てきました。

パン教室に通っていた生徒時代を思い出します。街で有名なうまくいってそうな先生に「私もパン講師になりたいんです」と話してみた時、こんなことを言われてしまいました。「夢を壊すようで悪いけど絶対辞めた方がいい!」輝いて見えていた先生は実は疲弊していたんですね…。

うまくいってそうな人が、実は現実はうまくいっていない。この構図は、ほとんどのジャンルの起業で起こっています。

他社との差別化、とにかくスキルアップ、自分の商品のレベルを上げること。うまくいってそうな人は技術が高いという共通点があるから、みんなそこを目指す。

でも、もしかしてその努力がうまくいかないための努力になっていたとしたら?本当はもっと違う努力の方法があるんだとしたら?

実はあなたが起業家として求めていたゴールはもっと早く手に入る可能性があります。

たどり着けるゴールが違えばやり方も違ってくる

もし、誰かに憧れてその人を参考にするなら、あなたはその人にこう聞いてみるべきです。「今、自分のやりたい世界や自己実現ができていますか?」と。

売り上げが出ていたとしても、人が集まっているように見えたとしても、実はその起業家の心が疲弊していたとしたら、それはある意味で、起業家としてうまくいっているとは言えないかもしれませんよね?

起業家を志した人にこんな質問「なぜ起業を志したのですか?とお聞きすると、ほとんど同じ答えが返ってきます。「自分を発揮して働きたいから」「自分だからできることで稼ぎたいから」「自分しかできないことをやりたいから」

ただお金を稼ぎたいという理由で起業した人は意外と少なく、非常に綺麗な志が起業動機になっている人がほとんどなんですよね。

なのに一方でこんな勘違いも起こります。「売り上げとかお金さえ手に入ればそれらが実現できるのではないか?」「人さえ集まればそれらが実現できるのではないか?」

そう思っちゃうから多くの起業家が真似る人は、売り上げていそうな人、人が集まってそうな人になっちゃうわけです。売り上げていても疲弊している人なんていっぱいいますからね。

私は提案したい。たくさんの起業家さんにビジネスを教えてきた者として、起業で達成するためのゴールを、「自分の世界を広げること」にしてみたらどうですか?と。

そのゴールにした途端、参考にする人が変わると思うんです。そしてそれを実現されている起業家は非常に少数派です。

その人たちは決して、他社との差別化、とにかくスキルアップ、自分の商品のレベルを上げることを血眼になってやってはいません。

それよりも自分の世界を広げるための努力をされているはずです。そのための努力こそ、私が名付けた「道売り」ということになります。

自分の広げたい世界をしっかりと設定し、設定した世界観を仕組みに吹き込み、世の中に出し、共感者を集めること。これが道売りの手順です。

もし、この道売りの手順をあなたがまだしていないのだとしたら、あなたの起業家として、思うような結果が出ていなかったとしても悲観的になることはありません。いったん、今しているその努力の手を止めて、冷静になってみるのはどうでしょうか。

だって知らず知らずのうちに、間違ったゴール設定をして、間違ったやり方で邁進していたなんてことが起こっているかもしれませんからね。

事実、そういう起業家さんは本当に多いです。

「自分の世界を広げること」がしたいならあなたも今こそ道売りにシフトする時

私が提案させてもらった起業で達成するべきゴール設定「自分の世界を広げること」に、もしあなたが共感し、自分もそれをゴールにしたいと考えるなら、今こそあなたは道売りにシフトする時です。

おそらくこれまで教えてくれる人がいなかった方法です。道売りの対局となる術売りを教える人は世の中に多くいて、それこそ世界的に有名なマーケッターとかコンサルタントの人でも術売りを教えています。

「商品で他社との差別化をはかりましょう!」術売りに代表されるこの文句は、言い換えれば、商品を良く見せるためにあなたを犠牲にしましょうと言っているのと同じです。

特に習い事の講師業でそれをやってしまったら、まず確実に講師は疲弊します。

そっちに向かった途端、起業は「自分の世界を広げること」に近づくためのものではなくなり、売り上げという結果だけを連れてくるものに成り下がってしまう…お客さん第一のもみ手スタイルにどうしてもなっていきがちになる…。

それを防ぐためにも、今こそ「自分の世界を広げること」をゴールに設定して、そこに辿り着くための方法だけを試す価値はあるのではないでしょうか。

そして皮肉なことがあって、それは「どこまでいっても人は物資的な欲求よりも世界観を体感し喜びたいという欲求の方が強い生き物である」ということです。だからこそ、道売りをしている人には、勝手に売り上げや人が集まって来ちゃうわけですね。伝説のスーパー営業マン、ディズニー、appleやスターバックスなど企業が道売りなのはここに理由があります。商品のクオリティの高さ=トップ企業とはならず、むしろ面白い世界感の方が選ばれたりしちゃうわけです。

私が、道売りの方が術売りよりも難しくないと言い切るのはそれが理由で、スキル、つまり術を何年もかけて磨いた人が、道売りで始めたばかりに人に簡単に負けてしまう。こんな場面を私は何度も見てきました。それは、営業の世界でも、講師業の世界でもです。

私は道売りの世界をあなたに教えられる

私はあなたに道売りを教えることができます。それは、私の致命的な欠点、商品のことを暗記ができなかったということに起因します。もしあなたが営業マンで、商品の詳細を記憶できないとしたらどうやって売りますか?

私はこの致命的欠点のおかげで、商品を説明する以外の方法を、営業という仕事の中で極めてきました。

ありがたいことに成績は常にトップ、売れなかったというスランプは一度もありませんでしたし、会社を変え、売る商品が変わってもそれは同じだったんですね。

術売りをしている営業マンからは、「どうやって売っているのかわからない変人扱い」を常に受け、挙句の果てには、「雰囲気だけで売っている特殊な人」、「調子いいことを言って売っている人」、そんなことまで言われる始末…。商品のことを暗記できないことが、あたかも商品のことを勉強していない人に見えたために余計にそう思われたんでしょうね。

違うんですってば。みんなのように商品のことを暗記できないから、商品説明以外の部分でお客さんに価値を感じてもらって売るしかなかっただけなんですよ。

根本的に売り方が違うだけで、術売りができないことによって、違う売り方、道売りを極めざるを得なかったのです。

でもその甲斐あって、私はこの売り方を人に教えられるようになりました。営業時代、初めて人に道売りを教えた時、その方が道売りで売ってきた時のことは忘れられません。

「加奈子さんに言われたようにやったら売れちゃいました…。」

「なんで私こんなに売れたんだろう…」

「商品の説明とかそう言えばしてないです…。でも売れました。」

この時、証明されたんですね。道売りって学べば、あるいは教えれば、みんなが知らないだけで誰でもできるんだということを。

私は習い事の講師の方々、個人の起業家の方、会社経営者の方に道売りを教えることを仕事に起業家として活動してきましたが、その度に頂くリアクションは、私が最初に道売りを教えた後輩の営業マンの反応とまったく同じです。

道売りをしている人の感覚を身につける

ではどうしたら道売りができるようになるのでしょうか?まずそれをするには、道売りをしている人の感覚をインストールする必要があります。

私を含め、道売りをしている人は根本的に術売りをしている人と売り方が違います。なぜ売り方が違うかといえば、考え方が違うためです。術売りの人がよく考えがちな、「この商品を売るためには何をしたらいいか?」ということさえ考えていない。考え方を作っている価値観からして違う。だから価値観からインストールしなければいけない。

やることは、価値観の切り替えに近いです。それができないと今までやってきたことの癖とか、習慣とか常識を捨てられず、手法だけ真似ても板につかず、またすぐに術売りに戻ってしまいます。

だから私はクライアントさんに私の持っている感覚をなんとか身につけてもらおうとしているわけです。

でもそんなことをしているといずれ、「あ、道売りってそういうことだったんだ!」と腑に落ちてもらえる瞬間が必ず来ます。そしてそれができると売れちゃうんですよね。だから訓練によって習慣化し感覚を身につける。これが、おそらく道売りを身につける最短のやり方なんだと思います。

道売りの感覚を身につけた人がその後、どんなことを思うと思いますか?共通しますよ。

「絶対に術売りには戻りたくない!」

「道売りの感覚を忘れたくない!」

です。だから私は道売りを教えた後も、その人たちと一緒にいるわけですね。身につけた感覚が術売りに戻らないために。だから私のもとには何年もずっといてくれる人がいるわけです。道売りを覚えたら術売りにはもう戻れません。

あなたも道売りができる人になろう!

私はこれまでこの道売りのやり方を、術売りでもある程度、試行錯誤している人や、個別で密で、ある程度高額が払える人を中心にレクチャーをさせてもらってきました。そして道売りを身につけてもらい、飛躍できる起業家さんを多く輩出することができてきました。

でも、どうしても私のやり方をもっと多くの人に届けたいという思いが日に日に強くなり、なんとか私の持っている感覚を個別ではなくコミュニティを組織するという形でお届けできないか?そんなことを1年ぐらい前からずっと模索をしてきたんですね。

そして今回、ようやくこのための場所を手配できる準備が整い、この場所であれば、道売りをできる人を量産できるのではないか?そんな自信が持てるほどのテーマパークが完成したのです。

道売りを学ぶためのテーマパークはおそらく世界初でしょう。その場所で私が行っている道売りの考え方や手法を初めて公開しようと思います。私自身がワクワクしていますし、この場所から ”道売りスト” がどんどん輩出される姿がもう想像できています。

道売りができた者だけが自分に許可できること

道売りはあなたの世界観を世の中にPRして、共感してくれる人を集めることをします。だから、商品が売れた時、買ってくれた人はこんな反応をしてくれます。

「もっとあなたから買えるものがあったらいいんだけど。」

この反応の示すところは、「あなたの世界に近づくものが、今もし、まだあるならもっと買いたい!」という意思表示です。これは術売りしかしたことがない人にとっては、少し怖さが伴います。買い手は、商品ではなくあなた自身に向いてますからね。

でも、一度これができると ”道売りスト” は、

「そっか!この人はもっと私を求めてるんだ!」

という、自分の秘めていた影響力に気づき、「私って影響力を行使していい人間なんだ!」という許可を自分に出すことができるようになります。それができると、

「もっと自分の魅力で人を導きたい!」と思う人もいるでしょうし、「もっと自分をどんどん広げていきたい!」と思う人も出てくるでしょう。

影響力を行使しても良い許可を自分に出せた人。良くも悪くも世界を動かしている人は、この自分の影響力に気づいて、自分の世界を広げようとした人だと思います。でもこれが起業を志す人の中に宿る解放を待っている原動力であり、私が道売りを教えることで、その原動力で跳ねる人が一人でも増えていったら、私は微笑んでしまうのです。

「道売りシフトコミュニティ」を組織するもう一つの理由

“道売りスト” を一人でも多く輩出したい。それが今回のコミュニティを組織する理由です。でももう一つ、正直に言わせてもらうとこのコミュニティを作る理由があるのです。それは、私と一緒に働いてくれる人を育てたいということです。

私には、道売りをしたいという方からの仕事の依頼を多く受けてます。大々的に募集しなくても、既存のクライアントさんの紹介とか、匂いを嗅ぎつけてきた方とか(笑)から、理念抽出だったり、仕組みづくりだったりを依頼されるのですが、最近増えすぎて正直回ってません。(特に理念抽出コンサルティング)

なので、私と一緒に道売りをしたい方々を、手伝ってくれるメンバーさんが欲しい。仲間が欲しい。これがこのコミュニティを組織する第二の理由です。

道売りストを目指したい方はもちろん、私と一緒に道売りをする方を応援したい方も、ぜひこのコミュニティに参加してください。ということでコミュニティの詳細です。

オンラインコミュニティで教える内容

道売りのための理念の出し方

私がメインで行っている道売りをするために基本となるその方の理念を抽出するときにどんなこと考え行っているか?をお伝えします。

よく起業家さんから聞かれることとして、「自分の理念が8割くらいわかりかけています。」とか、「自分の理念はこれだと思うんですが合ってますか?」みたいなことがありますが、そもそも理念とか自分の道というものは段階を踏んでわかってくるものでも、合ってるか間違っているかを人に聞いてわかるものでもありません。

これって実は術売りの価値観を持った人の理念の出し方で、お客さんが求めるものに自分の理念を寄せていっているのです。

私が行っている理念抽出コンサルティングは根本的にこれとはやり方が異なります。私はどうやって起業家さんの理念を抽出しているのか?なぜ私が理念を抽出するとその方は「これが私の進みたい道だ!」と確信を持てるのか?私が理念を抽出する時の感覚をお話ししますので、道売りをしている人の感覚をインストールしてみてください。

道売りのための仕組みの作り方

感覚とは言いましたが、なぜ道売りの仕組みは売れるのか?ちゃんとしたロジックがあります。人がなぜ物質的なものよりも世界観を体感することの方を欲しいと思うのか?という確固たる理論もお話しします。

それがわかると道売りのための仕組みづくりは、”お客さんが求めているものから作る”、ではなくなります。(それは術売りの仕組みの作り方です)

道売りの仕組みはあなたの世界観を体感してもらうためのものになっている必要があり、そのためには誰かに合わしていったり、合ってる合ってない、こういう概念では作れません。

講座やプログラム、コースを作るときに私がその方から何を抽出しどうやって作っているか?それを聞くともしかすると、「え?そんなふうに作るの!?」って驚かれるかもしれません。しかし、これが術売りの仕組みより売れる。ポイントは世界観を仕組みに付加することです。

道売りのためのセールスの仕方

術売りをしていた人が道売りに変えようとしても変わりにくいのがこのセールスです。商品の説明で売ってきた人は、どうしても商品を説明したくなる。その瞬間、道が壊れてしまい、お客さんは違和感とともに「え?」ってなります。

道売りの仕組みを持ったらセールスも道売りにする必要があるんですね。だから私は仕組みを作った方にセールスも引き続き教えているわけです。

道売りは自分の世界観売りです。私がセールスをどうやって教えているか?ここでも感覚をつかんでみて下さい。

道売りのためのブランディング

道売りのためのブランディングとはどういうことかというと、統一性を持たせることです。

例えば服装や振る舞い、最近の例で言うとZOOMでの自分の見せ方、これらすべてに世界観を崩さないような工夫が要ります。

術売りの人はこの部分が非常に無頓着だという特徴がありますが、道売りではこの部分が非常に大事になってきます。

ディズニーランドでは細部にわたり統一性がありますよね?隠れミッキー、掃除をする人まで世界観を壊さない工夫がされています。

ここは「ブランディングのためにこんな服を着たらいいですよね?」といった表面的なことを学んだだけでは、あなたの世界観は作れません。むしろ壊してしまうことも。それをしないためには、なぜその服を着るのか?考え方や価値観を学ぶ必要があります。

それがわかれば、自ずと世界観を壊さないためのブランディングは身についていくんですよね。

道売りのための集客方法

道売りを身につけるとすごいことが起こります。それがブログ一記事でも申し込みが取れるようになるということです。事実、私のクライアントさんたちは、ブログをはじめて1日目で申し込みが入ったりしていますが、術売りではおそらくできないことだと思います。

道売りは実績があるない、人が集まっている集まっていない、スキルが高い高くない、そういうものをアピールして集客するわけではありません。そういうやり方をしていたら、比べられてしまうのは当然ですよね。

自分の世界観で集客するのが道売りの集客です。この集客方法を身につければ、早い段階で自分の世界観で人を集めることができ、それが自分の影響力を行使していい人間なんだという許可を自分を下ろせることに繋がっていきます。

私が教えている道売り集客の考え方を知ってみて下さい。

こういった道売りに関するさまざまなことをレクチャーしていきます。今書いてきたやり方だけ見ても、常識とされるやり方とはまるで違うことにお気づきのはずです。

すべては世界観の上に仕組みも集客も何もかもが存在するような形にするのが道売りの理念、仕組み、集客です。(ディズニーランドがやっていることを個人のあなたがやる感覚です)

私の教えている道売りの感覚を一挙公開しますので、非常識な考え方からヒントを得て、ぜひ、あなたのビジネスに取り入れて道売りのために役立ててみて下さい。

オンラインコミュニティで教える内容

動画セミナー配信

上記の道売りのための私が行っていることを動画セミナーにして配信していきます。

音声配信

道売りの感覚を身につけるための私の音声を配信します。3歳から道売りをしてきた私が日常のどんなところに道売りを見つけ参考にしているのか?音声を通じて感覚を身につけてみてください。

月一ミーティング

月に一回、60分のzoomミーティングを行います。質問や相談など私に聞きたいことがあればこのミーティングでしてみてください。

facebookグループ

道売りをしているメンバーさんや私の活動報告をグループ内で行っていきます。刺激をもらってみてください。

2日おきに届くメール講座

セミナーを補足解説していくメールが2日おきに届きます。実は道売りの感覚が一番身につくのは、道売りができている人の文章に触れることです。私のメールから感覚を掴んでみてください。

30分の倉地加奈子とのセッション

倉地加奈子との30分のマンツーマンのオンラインセッションです。私と話して聞いてみたい、相談したいことなどはこちらを使ってみてください。(希望者のみ)

参加費について

このオンラインコミュニティの参加料は33,000円(税込)です。講座は3ヶ月続きます。

道売りを目指す人、実現したい人が集うテーマパークを想像してみてください。

そしてこの3.3万円がそのテーマパークの参加チケットです。

一度入ってもらったらそこは居心地が良くて日常で戻ってしまいがちな術売りの癖を忘れていくようなそんな空間を作っていけたらと思っています。

以前、道売りのコミュニティを運営していた際、100人くらいの人数が一気に集まってしまい、zoomのミーティングをするのも一苦労な状況を作ってしまった失敗もあり、今回のコミュニティは少人数制でいきたいと思います。

といってもすでに60名以上集まってしまっていますが…

最後に

さて、長い文章にお付き合い下さいましてありがとうございました。私の書いてきた文章の内容であなたに何かしらの気づきをもたらすことができたのなら大変嬉しいです。

私が19歳で営業職についた時、「お客さんと長い間、付き合いたい。」「商品を買ったらもう私との関係が終わり、そんな売り方はしたくない。」そんな思いが最初からありました。

それはなぜかというと、3歳の頃から母に構ってもらいたくても、どんなに努力しても母の心をつかめなかったコンプレックスがあったからです。常に私は寂しかった。

物質的にものを売っているだけではそれは叶わない。物質的なもので気を引こうとしても微動だにしない母は私に道売りというスキルを身につけさせました。

だから、術売りではなく道売りを身につけることができたのは、元はと言えば、「お客さんに私ともっと一緒にいてほしい」という寂しがり屋の性格からそれを身につけていったからなんです。

私は今でもやはり、お客さんとは長く付き合いたいと思いますし、「この人に関わってよかったな。」と思われたいと思っています。

真正のかまってちゃんが行き着いた答え、「自分の世界を好きになってくれない限り、物質的なもので人を繋ぎ止めておくことはできない」私が人生をかけて母を振り向かせようとしていたその行為こそ、道売りだったんですね。

ビジネスを通じて、自分のポテンシャルを最大限に発揮し続けながら、誰かの役に立つことで、自分の心(魂)を磨き続けていくこと。(この世界を目指したい・向かいたい人を募集したい)

これが私の理念です。私はあなたに道売りを教えることでその世界を実現します。私と一緒に道売り、世界観で勝負するビジネスをしましょう。それではお待ちしています。

倉地加奈子

倉地加奈子のオンラインコミュニティ
道売りシフトコミュニティ

3ヶ月間のオンライン講座
「道売りシフトコミュニティ」

参加費 33,000円(税込)

まずはLINEに登録ください

※道売りシフトコミュニティの募集期間は変動します。LINE内で案内していますので、まずはLINEに登録ください。登録していただくことで現在の「道売りシフトコミュニティ」募集状況が分かります。

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