目次
zoomやスカイプをする時に、
カメラに映る自分が、
[voice icon=”https://kurachi.jp/wp-content/uploads/2019/04/customer.jpg” name=”” type=”l icon_blue”]なんだかすごく暗いな。[/voice]
[voice icon=”https://kurachi.jp/wp-content/uploads/2019/04/customer.jpg” name=”” type=”l icon_blue”]家の中で写している感が満載だな。[/voice]
そんなことを思われたことはないでしょうか?
[voice icon=”https://kurachi.jp/wp-content/uploads/2019/04/customer.jpg” name=”” type=”l icon_blue”]自分のカメラの明るさを調整できたらいいのに・・・[/voice]
[voice icon=”https://kurachi.jp/wp-content/uploads/2019/04/customer.jpg” name=”” type=”l icon_blue”]明るい照明を当てているように、
スタジオの中にいるように
自分の姿が映ったらいいのに・・・。[/voice]
そこで今回は、
そんなことを可能にする、
自分のカメラを明るく写す方法について
お話ししてみたいと思います。
自宅でzoomやskypeを行うと暗く見える原因
自宅でオンラインミーティングや
オンラインセッションを行うときは、
どこでされているでしょうか?
広い明るいお部屋で行える方は、
ある程度それだけで、
自分の姿は明るく映ると思いますが、
そういった場所を確保することが難しい場合、
和室だったり、ダイニングだったり、
どうしても暗めの背景が、
押入れだったり、食器棚だったり、
家庭の雰囲気満載に
なってしまうことがあるように思います。
特に小さなお子様がいらっしゃる方などは、
子供を見ながらオンラインミーティングを
行わなけばならず、
子供を見ながらとなると、
どうしてもその場所しか選択できない、
といった理由で、オンラインチャットを
する場所を選ばれている方も多いようです。
zoomやskypeをする時は、
今はほとんどの場合、
パソコンに付属しているカメラで、
自分を映しながら行う方がほとんどだと思いますが、
パソコンについてくるカメラは、
かなり小型でレンズも小さくなっています。
レンズが小さいということは、
それだけ光が入ってくる量が少ないということで、
パソコン付属のカメラでzoomやskypeを
行うとかなり暗く写ってしまうということがあります。
それなのにさらに背景が、
食器棚だったり、和室の押し入れだったりすると、
なおさら、家の中感が全開で出てしまう。
そんな感じになってしまいます。
テレビやスタジオの撮影ブースというのは、
とにかく明るい照明がたくさんあって、
眩しいくらいの光が当たっています。
それに加え、背景も光を反射しやすい、
白っぽいもので作られているので、
スキー場のゲレンデと同じ効果で、
誰でも明るく小綺麗に写るようになっています。
そういった意味では、
パソコン付属の暗く写るカメラと、
家庭用の照明、
光を反射しない押し入れや食器棚を
背景にして撮影すれば、
当たり前のように暗く野暮ったく写ってしまう。
これは当然のことのように思います。
カメラに映る自分を明るくするにはこの二つ
ということで、カメラに映る自分の明るさを
上げたければ、照明を明るくするか、
背景を明るくする、明るく撮れるカメラで撮る、
この三つなのですが、
照明を明るくするのは、
少し難しいところがあります。
スタンドタイプのLEDの照明なども
売られているのですが、
和室やダイニングに照明器具をおくのは
少し気がひけるところです。
そうなると背景を明るくするか、
あるいはカメラを明るく撮れるものに変えるか、
という2つの選択になったりします。
背景を隠して、しかも白く見せる
背景を白く見せるには、
スライド式のパーテーションを使うと便利です。
布を貼って背景を隠してしまい、
しかも白にすることで明るく見せるわけですね。
実際に僕も今の自宅に引っ越してくる前は、
高さが180cm、幅が180cmくらいある、
大きな布のパーテーションで、
背景を覆い隠して撮影していました。
僕の場合は、近くのホームセンターで、
伸縮可能なパーテーションが売っていたので、
そこで購入しましたが、
ネットでも簡単に変えます。
布のシワをスチームアイロンなどで、
ピーンと伸ばして使えば、
結構、まっサラサラの白背景になってくれます。
色は白がいいと思いますね。
やっぱり一番明るく見せてくれますし、
ゲレンデ効果が一番発揮されやすい色だと思います。
パソコンのカメラの明るさを変えらえるアプリ
背景を明るくしても、
肝心のパソコンのカメラが暗いままでは、
スタジオ感があまり演出できません。
そこでパソコン付属のカメラの
明るさを調節できるアプリを
僕は使っています。
これはmac専用のアプリで、
windowsのPCをお持ちの方は、
ちょっとできないのですが、
このアプリを使うと、
macbookやiMacのカメラの明るさを
自由自在に明るくすることが可能になります。
macカメラ明るさ調整アプリ
こんなくらい背景だったのが、
こんな感じや、
やりすぎちゃってる感じまで
自由自在です。
しかもこのアプリかなり秀逸でして、
明るさだけではなく、
色のトーンだったり、
コントラストなど、
かなり細かく調整することが可能です。
赤っぽくしたり青っぽくしたりする色合いや
コントラストまで結構細かな設定ができます。
一度、アプリをインストールしておけば、
zoomやskypeを使う時には、
このアプリを通してカメラを映してくれるので、
いつでも、右上にあるアイコンで、
自分のカメラの明るさを自由に調節できるようになり、
かなり優れものですよ。
布製のパーテーションとWebカメラ設定アプリを組み合わせる
Webカメラ設定というアプリを使うと、
カメラで映る明るいところを
とことん明るくしてくれます。
ですので白色のスクリーンで
背景を作った場合には、
ほぼ背景が何かわからなくなるほど、
まっしろ白に白トビをさせることが可能です。
実際の布製のスクリーンとWebカメラ設定で、
オンラインミーティングを行っていた時の映像。
もはや一人だけやりすぎぐらいの明るさに^^
こうなるともはや、どこで撮っているか、
わからないほどに後光が射した感が演出できたりします^^
どうしても撮影場所が選べない方に
オススメの撮影方法です。
スライド型のスクリーンであれば、
使わない時はしまっておくことも可能なので、
日常生活の邪魔にもなりません。
そしてmacのカメラの明るさを
Webカメラ設定というアプリで
上げるに上げて、
鈴木その子なみの白さに自分を映し、
存分に光ってる感を演出する。
それもまた楽しみの一つではないでしょうか^^
まとめ
ということで手軽に簡単にできる、
パソコンのカメラを使って、
zoomやskypeを行うときに、
自分を明るく、スタジオにいるように見せる方法を
解説してみました。
照明器具を置くスペースがない、
撮影場所を選べない、
鈴木その子ばりの照らされている感が
どうしても欲しい^^方は、
一つの参考にしてもらえれば幸いです。
明るい自分で映っているオンラインチャットは、
それだけでブランドを演出できますし、
素人っぽさが抜けていい感じになりますよ。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
少しでも読者様のお役に立てたのなら嬉しいです。
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