キャシティオーバーは怖くない !逆に楽しめばビジネスの武器に変わる

ビジネス

こんにちは。倉地加奈子です。

今日は日頃、多くの女性起業家の方と
お話をさせてもらっている中で、
かなり多くの方が不安になっていること、

自分のキャパシティがついていけるか不安です。
自分のキャパシティがオーバーしてしまうと怖いから、
なかなか一歩を踏み出せない。

といったキャパシティについてのことをきかれます。

そこで今日は、私自身が経験した
キャパシティを超えた時のことを元に、
自分のキャパシティとのうまい付き合い方について
少しお話ししていきたいと思います。

この記事を読んでもらうと、
自分はキャパが低いからと、
何をするにも不安という方にとって、
少し光を感じてもらえるんじゃないかなと思います。

おつきあいくださいませ。

自分のキャパシティが低いことを悩んでいる人は多い

私は日頃から多くの女性起業家の方、
男性起業家の方とお話しする機会がありますが、
特に女性の方から聞かれることとして、

今以上、売り上げを上げようとすると、
自分のキャパを超えてしまいそうで不安なんです。
そうなったら子育てや
夫婦関係がギクシャクしそうで・・・。

こんな声があります。

女性はただでさえ、家事や育児、
たまに夫の世話まで^^、
やることが多いので、

その中でこれ以上、仕事に力を
入れてしまうと自分のキャパを
超えてしまい、平穏が崩れてしまうのではないか?

そんなことをお思いの方が
多くいらっしゃるのですが、
これは普通のことだと思います。

だからこそ、言葉では、

今以上に売り上げを上げたい!
もっともっと有名になりたい!
もっともっと影響力を持ちたい!

と言っていても、心のどこかで、

でもキャパシティを超えると怖いなー。

なんてことを思ってしまい、
前に進みたいのか?、現状維持がしたいのか?、
自分でもよく分からない状態になっている状態
で、
私に相談をしてこられる、
こんなパターンがかなりの数ありました。

キャパシティを超えるのが怖い原因がわかれば突破口が見える

キャパを超えてまで、売り上げに没頭して良いのだろうか?
家族をないがしろにしてまで、キャパを上回るような仕事を自分勝手にして大丈夫かな?

こんな将来の悩みを抱えながら、
自分のこれから進むべき道を
模索している女性は非常に多いのですが、

なぜ人は自分のキャパシティを超えることに
不安になるのでしょうか?

そのことを考えると、
キャパシティを超えることに対する
不安を消す解決策の糸口
が見えてきます。

キャパシティオーバーのパターンは
色々とあるとは思います。

仕事量がただ単純にこれ以上増えたら、
処理が間に合わない

これはまだ解決する方法があるのですが、
キャパ越えで人が一番に不安になることとして、

まだやったことがないことをやるのが不安・・・。

ということがあって、
この悩みは考えても考えても、
なかなか不安が解消されることはありません。

誰だって初めてのことをやるときは、
不安
だし、そのことが自分のキャパ以内なのか、
キャパを超えるものなのかは
予想もつかないので不安になるのは
当然といえば当然です。

そして私のところに相談に来られる方の
多くの方が不安に思っているのが、
後者の、

まだやったことがないことをやるのが不安・・・。

という状態で、そんなことを思いながら、

自分の次に進む道はどうしたら良いだろう?

と模索している人が一定量いらっしゃいます。

キャパシティを超えることが不安な状態で新しいことをすると・・・

それで、この状態で人が新しいことに
挑戦しようとするとどうなるか?

これは私のところに来られる方の事例ですが、
1つは、

・キャパを超えるのが怖いから最初からやらない

もう1つは、

・少し新しいことをやってみて、やっぱり元の生活の方が良いと、
途中でやめてしまう

こうなるケースが結構多いように思います。

キャパを超えるのが
怖いからやらないパターン

ちょっとやってみて、
やっぱり怖かったからやめるパターン
ですね。

そんな行動パターンを繰り返していると、
気づけば結構な年月が過ぎていた。
どうしたら良いでしょう?

こんな質問をクライアントさんから耳にします。

でもやっぱりそれは抜け出したい!

そういうことであれば、

キャパを超えたもっと先の未来、
明るい将来を知る

と今までと違った
流れが生むことができるようになります。

キャパシティを超えた状態をある程度続けるとどうなるか?

キャパシティを超えることが不安・・・、
このことで前に進めない状態は、
ジェットコースターに乗る前と似ていて、
一回乗ってしまったら、
あとは全然怖くなくて逆に楽しくなった。

そんなこともよくあります。

初めてのことをすることが不安なら、
やっぱり一度、ちょっと
キャパがオーバーしようとも、
やってみてしまったら、
もう初めてのことではなくなるので、
案外、そのあとは簡単にできるようになった。

それまでの不安が嘘のようになくなった。

そんなこともあるので、
思い切ってキャパを超えてみる。

そんなことがどうしても
必要になってくるのですが、

“やってみたけどやっぱり不安は消えず、
ずーとキャパオーバーが続く”

こんな難しめの挑戦もあることは事実です。

私の経験したキャパオーバーが長く続いた例

キャパオーバーがずーと続く。
これは嫌ですよね?

私はこれを会社員時代に経験しました。

住宅メーカーで
インテリアコーディネーターとして
新しく採用された私は、
新築住宅のコーディネートを
入社していきなりものすごい数を任せれ・・・。

あとでわかったことなのですが、
中途採用で入った私のことを
当時の上司が勘違いして、
もうすでに経験のあるコーディネーターと
思っていたらしく、
それで新人には考えられないような
数の物件を担当することになったようです。

当時の私は、電気配線やカーテン照明のこと、
備え付け家具の提案など、
全くやったことがないことばかり。

しかも上司は私が経験者だと
思い込んでいるので、
教えてもくれません。

しょうがないので私は、
睡眠時間を削ってとにかく
がむしゃらに働きました。

新人なのにベテランコーディネーターが
する数の物件をこなしながら、
私が事務所を後にするのは、
朝の5時、6時。

そして翌朝は7時に出勤するという
今だったら労働基準法で一発で
アウトになりそうな生活を2年も
続けました。

完全なキャパオーバーの状態が、
2年続くという完全に罰ゲームのような生活を
していたらどうなったかというと、
病院に急性胃炎で3回ほど
運ばれることとなりました^^

これだけを聞くと、

キャパ越えをしてもいいことないじゃん。

と思われると思いますが、
悪いことばかりではなかったのです。

ベテランコーディネーターと
勘違いされたことによって、
物件量をこなしたことにより、
営業成績はいつも上位でしたし、
何よりも、周りの誰よりも早く、
仕事のスキルが身についていたのでした。

そしてもう一つ。

これが大きかったのですが、
のちの人生において非常に役に立つマインド、
発見することになったこと
でした。

量質転化の法則

量質転化の法則というものをご存知でしょうか?

どんなことでも量をこなしていくと、
ある時を境にそれが質に変化するよ。

という法則です。

本とかにもよく載っているので、
聞かれた方も多いと思いますが、
この法則の正しさを、
キャパオーバーの中、
仕事を続けたことで実感できたこと

これが私の中では非常に大きかったことです。

私は今、様々のジャンルの方に
ビジネスをお教えしていますが、
どんなジャンルにも当てはまる、

“結果を出すために、
絶対に信じておく必要があること”

というものがあります。

それを私と主人は、

“コアドライバー”

と呼んでいるのですが、
そのコアドライバーの1つが、

“量質転化の法則を信じて行うこと”

になっています。

そしてこの量が質に転化する時というのは、
ある特徴があります。

“それは最初、量をやり始めても、
なかなか一向に質に転化しない”

ということです。

例えば、

逆上がりの練習をしたとして、
何回も何回も回ろうとしても、
全然上手くいかないのに、
ずーとそれを繰り返していたら、
ある時すっと回れてしまった。
そしたらその後はくるくると
いとも簡単に回れるようになった。

これも同じで、

“最初はいくらやっても
なかなか結果に繋がらない”

これが “量質転化の法則の知っておくべき
特徴”
でもあるわけです。

キャパオーバーをしばらく続けた先に宝がある

キャパオーバーを超えるのが
不安でどうしようと悩んでいる方は、
キャパをオーバーすることの怖さだけを
見て、不安になっているように思います。

そして少し挑戦したらやっぱり、
キャパオーバーは辛かったから、
元の生活に戻ろうと行動をやめてしまう方も、
つらい時だけしか経験していないから
そうなってしまうのではないでしょうか?

それはちょーもったいない。
楽しさや成長、結果はその先にあるよ。
量質転化はキャパオーバーを超えて、
しばらく続けた先にあるよ。

このことを言いたいですし知っておくと、
キャパを超えること自体が、
怖いことではなく、
その先の宝を手に入れるための
大事な過程であって、
“必要なものだと楽しめる”
なんてことがあるかもしれません。

ビジネスも同じ、逆上がりの練習を途中をやめてしまうなんて・・・

キャパオーバーをしているときは、
楽ではないですし、
つらいと感じることも多いです。

今、私はパーソナルジムに通っているのですが、
毎回毎回、私の体はキャパオーバーで、
決して楽ではありません。

しかもトレーニングの結果はすぐには
現れないので、心が折れそうになるときもあります。

でもそのときも量質転化の法則を信じて、
量が質に転化するまで
キャパオーバーを繰り返していると、

あれ?いつのまにかすごく体がいい感じになってる♪

なんて感じに結果につながっていて、
そんなとき、

あー、トレーニングしていてよかったな。

と思うわけです。

現在、私はクライアントさんに
トレーニングではなく、
ビジネスを教えているわけなんですが、
ビジネスだってトレーニングと
全く変わりません。

逆上がりも一緒だと思います。

今までやったことがないビジネスを
初めての方がやろうと思ったら、
すぐにキャパ越えがやってきます。

そのときに、

あー、つらいな。
やっぱり元の生活に戻ろう。

と思うか、

このキャパ越えの続きには、
量質転化が待ってるから、
今を楽しもう!

と思うか、どちらの思考パターンを
採用するかで、ビジネスにおいての結果は
全く違うものになってきますし、
先には人生だって全く違うものになっていく。

量質転化の法則をコアドライバーだと思って、
それを心のよりどころにして
キャパオーバーをしばらく続けれるか?

これってすごくポイントなのではないかと思うんです。

キャパ越えを楽しんじゃうとっておきの方法

ここまで読んでくれたあなたは、

“量質転化の法則がいかに大事で、
キャパオーバーも質に転化するために必要なこと”

だと言うことを
わかってもらえたのではないかと思いますが、
ただ、そうは言っても、

つらい状態を加奈子さんのように2年も続けるのは嫌だ。

とお思いの方もいらっしゃると思います。

私の場合は、

なぜキャパオーバーを
2年も続けなければいけなかったのでしょうか?

それはベテランと勘違いされ、
誰も教えてくれなかったからです^^

もし誰かがそばにいて、
マンツーマンで指導してくれていたら、
あんな一日2時間睡眠の生活を2年も
続ける必要はなかったでしょう。

なぜそんなことが言い切れるかと言うと、
トレーニングでも、
自分一人で行うのと、
パーソナルトレーニングで、
つきっきりのトレーナーがついて行うのとでは、
まるで結果が違うのと同じように、

“一人で行うのはかなり効率が悪くなるから”

です。

量質転化までの時間が
かなり長くなってしまうわけですね。

私はこれを、

“エネルギーパフォーマンスが悪い状態”

と呼んでいます。

コスパは良いんでしょうけどね、
結局時間ばかりかかってしまっていたら、
余計なエネルギーを多く使うことになって、
パフォーマンスが悪くなる。

もう、私はそんなやり方はこりごりです^^

ビジネスカウンセリングもコンサルもトレーナーの役割

私はビジネスにおいてはかなり遠回りしました。

体を壊してみたり、借金を抱えてみたり、
事業を失敗してみたりと、
今思えば、私にはトレーナーがいなかった・・・。

今はビジネスにおいても
トレーナーをしっかりとつけています。

私自身もトレーナーをつけているわけですが、
私の今の仕事はクライアントさんの
ビジネスおけるトレーナーの仕事だと
思っています。

お伝えしているとは、
ビジネスにおいて結果を出すために、
信じておくべきマインドの部分、

“コアドライバー”

あとは、

“具体的なやり方、テクニック”

これらをお教えすることによって、
クライアントさんに寄り添い、
なるべく早い量質転化のお手伝いをする。

これが私の仕事です。

よく考えたらパーソナルジムの
トレーナーも同じですよね。

へこたれないように勇気付けてくれて(マインド)

しっかりと効率が上がる
トレーニングになるように
アドバイスをくれる(テクニック)

「昔の私のように、
自力で歯を食いしばって
だいぶ先の量質転化を願い頑張るか?」

「トレーナーについてもらって、
量質転化をなるべく早く起こすか?」

どちらにしてもキャパオーバーを
体験しないと転化はしませんが、
モチベーションと楽しさが
全く違うように思います。

話は変わりますが、私の担当のトレーナーは、
モチベーションを上げるのが上手です。
そんなトレーナーでありたいと
私も思ってます^^。

まとめ

自分のキャパを超えるのが怖いから、
行動や新たな挑戦ができずに
モヤモヤしている方へ。

私のひじょーに効率の悪いやり方を交えながら、
逆にキャパオーバーを楽しむ方法、
結果に繋がる法則について話してみました。

読者様の何かしらのお役に立てたのなら幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。